タニタの｢BC-312｣は、タニタの体組成計の人気商品。

さて、突然ですが｢体重計｣｢体脂肪計｣｢体組成計｣の違いとはなんだかわかりますか？

｢体重計｣とは、体重だけを表示。シンプルながら体重管理は大事です。

｢体脂肪計｣とは、体重と体脂肪率を表示するものが多いです。肥満をチェックするには脂肪が多いかどうかを計るのが一番分かりやすいのです。

｢体組成計｣とは、
体重、体脂肪率、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、筋肉量、推定骨量、体水分率、体内年齢、BMIとカラダのより詳しい状態を計れます。筋肉や骨の量を減らすことなく健康的なダイエットにもおすすめです。

ちなみに、どうやって体脂肪を図るのかというと体脂肪は電気が通りにくいので、微量な電流を身体に流して電気の抵抗を計っています。逆に、筋肉は電気を通しやすいのでその抵抗値を計るそうです。

もしかして、乗るとビリビリする？なんて思うかもしれませんがそんなことは決してありません！私も体験しましたが何も感じませんでした。

タニタ｢BC-312｣の電源は単三乾電池４本。一日５回計って約一年使えます。

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TANITA 【体重50g単位表示+アシストモード付き】 & 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 インナースキャン50 BC-312-BR